ボートラック

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ボートラックと呼ばれるウイルスが、不正送金の手口に使われているらしいですね。

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ボートラック 感染

ボートラックと呼ばれるウイルスが、猛威を振るっているらしいです。
わずか数分という時間のうちに、銀行の口座から、不正送金をされてしまうんだそうです。
なんと、2014年に出回ったウイルスの約60%が、この「ボートラック」だったんだそうです。

これまでの不正送金の多くの手口は、利用者のパソコンをウイルスに感染させておいて、打ち込まれた暗証番号を抜き取って、その番号を使用して、銀行口座から不正送金させるというものでした。
しかし、この「ボートラック」に感染してしまうと、利用者が暗証番号を打ち込むと同時に、ウイルスが反応して、自動的に送金処理が開始されてしまうウイルスなんだそうです。
そのために、たとえば、利用者が、1分程度しか効力のない暗証番号を使用したとしても、その暗証番号を打ち込んだと同時に送金されてしまうんだそうです。

このボートラックウイルスの被害にあった人のパソコン画面では、どのようなことが起こっていたのでしょうか。
その日、いつものように、銀行のホームページからログインして、「残高照会」をしたところ。
いつもとは、違う画面に遷移したんだそうです。
それは、「第2暗証番号」の入力画面が、出てきたんだそうです。
これは、送金をするときに必要な暗証番号を打ち込む画面だったんだそうです。
自分で、銀行のホームページからログインしたのですから、「何か変だな」と違和感を覚えながらも、第2暗証番号を打ち込むと、
画面が、「取り込み中」となって、いわゆるフリーズした状態になってしまったんだそうです。
仕方がないので、一度、その画面を閉じて、再びログインしたところ、また「第2暗証番号」の入力画面に。
また、暗証番号を入力すると、また、フリーズ。
そのあとに「○○万円の振り込みが完了しました」という文章が、出てきたんだそうです。
びっくりして、銀行に確認すると、2回に渡って、見たことも聞いたこともない人物の口座に、不正送金がされていたんだそうです。

警視庁 ボートラック

警視庁は、この「ボートラック」を無力化するソフトを開発して、感染してしまったパソコンに送るようにしているんだそうです。

こうなると、ボートラックに感染してしまったら、駆除しないと、アウトに近いっていうことですね。
ネットバンキング利用者としては、その前に感染しないということが、肝心ということですね。
そのためにも、最新のセキュリティソフトを使用するなど、充分な注意をしておかないといけませんね。

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